日記のような何か

_ [ライトノベル][灼眼のシャナ][高橋 弥七郎][メディアワークス]灼眼のシャナ 14（高橋 弥七郎／メディアワークス）

来た来たー！ この展開を待っていたのよ。いわゆる怒涛の急展開というやつ？

しかしこの巻は最初から最後まで充実してるなぁ。思う存分バトルも堪能したし。これが待ってたのなら12〜13巻のちょっと物足りないバトルも気にならないってもんです。

そして最後の展開にはビックリ。良い意味で裏切られたと言った方が良いかな。選択→旅立ちという甘い予想（願望）を一瞬で打ち砕いてくれました。

もうね、何も言う事無いからこのままラストまで突き進んで欲しい。