日記のような何か

_ [長文ネタ]駄目人間の傾向

昨日机の上を整理していると定額給付金の申請用紙が出てきた。確か5月の連休中には提出しようと考えていた記憶があるが、気がつくと5月の連休はおろか8月の盆休みさえ終わっているという事実に如何に自分が駄目人間であるかを再確認した。

傾向1) 駄目人間と呼ばれる類の人は締め切り直前まで動こうとしない

ちなみに定額給付金の申請締め切りは9月らしい。早く出せば良いと分かっているのに、まだ余裕があるなとか考えているあたり始末におえない。自分で自分をほめたいと思いますとは、とあるマラソン選手の言であるが、私の場合自分で自分を貶したい。

傾向2）駄目人間と呼ばれる類の人は自虐が好き

そもそも今回こんな話をするのも元はといえば机の上が乱雑としていて申請用紙が目の届かないところに隠れていたせいである。実際整理してみると如何に机の上にいらないものが沢山置いてあったかが良く分かる。

傾向3）駄目人間と呼ばれる類の人はゴミを捨てない

逆にゴミを集める傾向さえあったりする。本人はゴミとは思っていない場合が多いが。少なくとも集めている時点では。

とまあ駄目人間の傾向について自分の体験を元に例を挙げてみたが、もちろんこれでは駄目なのだと自分でも分かっている。したがってたまには一念発起する事もある。

傾向4）駄目人間と呼ばれる類の人は定期的に駄目人間を脱しようと決意する

だから急に机の上を整理し始めたりするわけだが。しかしながらこの決意は長続きしない。だってこの決意自体が駄目人間の傾向の一部なのだから。

傾向5）駄目人間と呼ばれる類の人は努力が続かない

そして駄目人間はこう思うのだ。「駄目人間は生まれつきで決して治る事はないのだ」と。こうして駄目人間は駄目人間たる所以とも言える行動をおこすようになる。すなわち、

傾向6）駄目人間と呼ばれる類の人は駄目と自覚しつつも、駄目な行動をとってしまう

だからまだ積みゲーとかが残っているのにドリームクラブを買おうとしちゃうのはしょうがないんだってば。