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日記のような何か

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2009年 10月19日(Mon) [長年日記]

_ [ライトノベル][アクセル・ワールド][川原 礫][アスキーメディアワークス]アクセル・ワールド 3 夕闇の略奪者(川原 礫/アスキーメディアワークス)

完全にラノベ感想書くのサボってるせいで3巻目からとか。忙しいから気分転換ですよ。現実逃避とも言う(^^;

ちなみにこのシリーズは誰しもが電脳世界につながる事のできる近未来を舞台に、選ばれた人間のみが入る事を許された『加速世界』で少年少女達が戦いを繰り広げる。といった感じのお話です。

で、3巻なんですが、鬱展開から始まって鬱展開で終わってしまい、正直ショック大きいです。全然予想して無かったよ。いや読み返してみるとむしろ予想できてしかるべき材料があちこちにあるわけですが、何も考えずに読んでいたので。ある意味アクセルワールドという作品をちょっと侮っていたというか。

しかしこの展開、タクムが不憫で仕方が無い。もう少し彼に幸せな未来を(^^;

_ [ライトノベル][迷宮街クロニクル][林 亮介][ソフトバンククリエイティブ]迷宮街クロニクル 3 夜明け前に闇深く(林 亮介/ソフトバンククリエイティブ)

こっちも3巻目。いろいろネタがあったはずなのに一度も感想書いてないなんて。

こちらのシリーズは元々「和風Wizardry純情派」というWeb小説を加筆・修正したもの。京都に突如として現れた地下迷宮と、迷宮に潜って日々モンスター達と戦う人々を描いた作品です。超オススメ。

このシリーズの特徴は何と言ってもすぐに人が死ぬ事でしょう。いや本当に突然死亡フラグ立てて一瞬で死んでいくのよ、みんな。特に3巻目では個人的にこいつは絶対死なないだろうと思ってた人まで死んでるし。本当読んでて心休まる時がありません。

3巻で終わりと聞いていたのにどうやら分冊されて全4巻になった模様。おかげで主人公が死亡フラグ立てまくったあたりで話が終わってるんですが(^^; この作品なら主人公どころか周り数パーティ巻き込んで全滅エンドとかありえそうなので4巻読むのがちょっと怖い(^^:

主人公、頑張って生き残るんだ!w

_ [アイマス]アイマス同人カードゲーム妄想編

アイマスTCGっていうのをちょっと考えた事があって。

考えがまとまる前にWSでアイマスパックが出たので、頓挫したわけだけど。

WSはキャラクターさえいればどんなメディアの作品だろうが取り込むことが出来る稀有な作品なわけだが、代償としてその作品の特徴とかオリジナリティってのは極めて希釈されてしまうわけで。

まあぶっちゃけて言うとWSのアレをアイマスTCGと呼ばれてもそれは違うよな、と。

あと違う方向から考えた時に二次創作系のゲームを作る場合にTCGはあんまり良くないよなぁって話もあって。

で、さらに思考の方向性を変えるが、昔電撃の何かの雑誌の付録にひぐらしのキャラクターのカードゲームがあった。ルールはクク(カンピオ)そのまんまだったけど。今思うと何故俺はあの雑誌買ってなかったんだろうとか思うけど、話が脱線するのでその事は置いておこう。

既存のゲームにキャラクターを乗っけるのも二次創作系ではありだよなぁ。マリアンゼロとかあるし。

なんてことを考えてるうちにドミニオンのシステムにアイマス乗っけると面白そうだと思った。

ドミニオン面白いよドミニオン。ってこの話も脱線するから置いておこう。

で、実は既に同じ事考えてる人はいるわけで、ぐぐると1件ヒットした。

見る限り(ほぼ)完全ドミニオン互換っぽい。ニコニコに動画とかあるみたいなので気になる人は探すと良い。

ドミニオン+アイマスという意味では既に先駆者がいることが分かったが、私が考えていた(って程纏まってないけど)のはもうちょっとドミニオンをアレンジしたような形のもので……、っていうかドミニオンをベースとしたのはデッキを作っていくというコンセプトが重要だからであって、ドミニオンそのものが作りたいわけじゃないし。

あとどうせ本当に同人ゲーを作るわけではない(妄想なのでアイデアをメモするのが目的)ので、別に先駆者がいたからと言ってどうって話でもないわけだし。

というわけで以下本題(ちょっとだけ)。

ゲームの目的としては各アイドルがオーディションを勝ち抜くという形にしよう。デッキに入ってるアピールポイントの合計値で勝利を決める形か。

ちなみにドミニオン@アイマスのオリジナル要素として、場にある特定の(ボーカル、ビジュアル、ダンス)アピールポイントカードがなくなってしまった場合は、審査員が飽きて帰ってしまったものとみなし、デッキ内の該当するアピールポイントは0点になるってのはどうだろう?

あとはキャラゲーなんだからキャラクターはシステムの一要素として組み込みたい(MTGでいうヴァンガードみたいになるのか?)

上手く色が3色あるという点を生かしたシステムが構築できると、ドミニオンの亜種として面白そう。システム設計はもちろんバランス調整とか考えると本当に作るのはかなり大変そうだけど(だから妄想の域を出ない)。

以上、ドミニオン知らない人にはちょっと分からないエントリでしたが、一度遊んでみると良いと思うよって結論で(ぇ

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
_ DASI (2009年 10月19日(Mon) 22:16)

ドミニオン、ドイツ語版発売当初に遊んだ時面白かったので<br>欲しかったのですが、当時は何処も在庫切れ状態だったので、<br>我慢できずにクラナドを題材にして自作した自分が通りますね(笑<br><br>亜種、3色の組み合わせを利用するのは面白そうですね。<br>特にカード在庫が無くなったら0点という内容が。<br>終了条件というか、どうゲーム性を創り出すのかが<br>ちょっと考えないとアレですけど。<br><br>ヴァンガードっぽい内容は、自作した方には取り入れて<br>最終ポイントに反映するシステムになっているのですが、<br>実際のゲームではポイント僅差で役立つ程度なので、<br>どうなのかなというのが(汗


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