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日記のような何か

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2011年 01月27日(Thu) [長年日記]

_ [ライトノベル]最近読んだライトノベル

えーと、「ランジーン×コード tale.2」がファーム落ち*1しちゃいました(^^; 主にガガガ文庫のせいですね。

というわけで読み始めたガガガ文庫の1冊目は「とある飛空士への恋歌 5」。シリーズ最終巻。

いや素晴らしいラストでした。4巻が話のクライマックスとなっているので、5巻はエピローグ的な位置付けとなるわけですが、感動的に綺麗にしめてくれました。アリーがせつない。

ガガガ2冊目は「コップクラフト 3」。前2巻は今は無きゼータ文庫で出てた「ドラグネット・ミラージュ」のリメイクだったので、この3巻が超久々の新エピソードです。

しかし本当面白いね。さすが賀東 招二。本来ハードボイルドな警察ものを上手くラノベ化しています。旧作と違ってヒロインの年齢が下がってしまったので、主人公のケイとのロマンスは期待できないかなぁと思ったんですが、この巻でケイが酔っぱらって守備範囲が広いと暴露してしまったのでw、もしかするともしかするかもしれません(?)

あとは「サクラダリセット2 WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL」と「サクラダリセット3 MEMORY in CHILDREN」。このシリーズは久々に引いた超大当たりかも。一気に2巻、3巻と読んでしまいました。

少年少女たちが抱く苦しみや悲しみ、切なさを、全体を通して優しい雰囲気で包んでいるような、そんな作品です。女の子多めなのは嬉しいといえば嬉しいんですが、ケイと智樹の友情とかそういったあたりの話も読みたいかな。

*1 読んでる最中なのに積本にいってしまう事


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